夏と言えば甲子園が毎年話題になりますね。
しかし、2025年は強豪校である広島県の広陵高校野球部でいじめがあったことが報じられ,
大きな話題となっています。
今回は、広陵高校野球部のいじめ内容を調査していきます!
広陵高校野球部のいじめ内容

事件は、2025年1月に起きました。
事件後は、高野連より厳重注意処分となっていたようですが、あまりにも軽いと批判的な声があがっています。
いじめ内容は何だったのか、見ていきましょう!
①寮内ルール違反を口実にした暴行と集団制裁
野球部の1年生が「寮内でカップラーメンを食べた」といった軽微なルール違反を理由に、上級生による集団的な暴力が行われたと、被害者保護者のSNSで告発されています!
この内容は被害者が精神的苦痛を受け、最終的には転校を余儀なくされるほどでした。
上級生からの殴る蹴る、ビンタなどの暴行、それも複数人で囲んで行われたようです。
②度を超えたいじめ
暴行だけでなく、金銭の要求や性的な嫌がらせがあったとの指摘もありました!
暴行に加えて、明らかに度を超えたいじめですね
この事件は被害者らにとってトラウマそのものでしょう。
通常の上下関係による指導とは、明らかに異なる深刻さがうかがえますね。
学校側の対応にも疑問!

今回のいじめ事件によって、学校側も誠意のある対応が求められるでしょう。
しかし、学校側および監督らが取った行動がありえないと批判されています。
次は、学校側の対応について見ていきましょう!
学校側は事件を隠蔽しようとしていた!
なんと、学校側は事件を隠蔽しようとしていた可能性があります!
報道に対し長期間対応を避けていました。
しかし、2025年7月に被害届が提出されてようやく明るみになりました!
高野連に速やかに報告し、今年3月に高野連から厳重注意を受けた。学校側は暴行の内容について被害部員がけがをしたことを明かした。当該部員は転校し、その後、全国高校野球選手権広島大会が行われていた7月に被害届が提出されたという。
livedoor Newsより引用
保護者のインスタでは、学校・監督・加害者の保護者からの謝罪は一切なかったと公開されています。
監督は事件をもみ消そうとしていた!

野球部監督である中井哲之さんも、事件をもみ消そうとしていた節があります。
こちらも保護者のインスタより公開されています。
これが事実であれば、指導者としてありえない行動ですね!
甲子園辞退はなし!
現時点で、監督に対する処分はもちろん、野球部の甲子園辞退も特に発表されていません!
ここまで大問題になっているのに辞退がないことで、ネットやニュースで大きな話題になっています。
大炎上していますが、そうなるのも仕方ないでしょう。
まとめ
今回は、広陵高校野球部のいじめ問題について調査しました!
壮絶ないじめ問題で、いじめを通り越して犯罪レベルですね。
今後、野球部はもちろん、学校側の対応に注目ですね。
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